【Bataleon】全種類のスノーボードを比較|26-27おすすめの板はどれ?

  • Bataleonのスノーボードはモデルが多くて、どれを選べばいいかわからない
  • 3BTの3D形状は、一般的なスノーボードと何が違うのか知りたい
  • 26-27の新作StereoやPlaceboと、定番モデルの違いを比べたい

「Bataleon(バタレオン)」は2000年頃にオランダのアムステルダムで誕生したスノーボードを主力とするブランドで、ヨーロッパや日本のトップライダーにも支持される3D形状のスノーボードブランドです。ノーズからテールまで続く反発のある構造と、独自の3BTによる引っかかりにくくスムーズな乗り味に定評があります。

スノーボードは自分のレベルや滑りたいフィールドに合わないモデルを選んでしまうと、ターンのしやすさやトリックの上達ペースにも影響します。ゲレンデでの1日をもっと楽しむためにも、Bataleonのボードは各モデルの性能や特徴の違いを理解して選ぶことが大切です。

この記事では、Bataleonの特徴や独自テクノロジーをわかりやすく解説し、現行の26-27シーズンのスノーボードを全モデル比較します。用途別のおすすめモデルも紹介しますので、Bataleonのスノーボードが気になっている人はぜひチェックしてください。

タップできる目次

Bataleonとは3D形状に特化したスノーボードブランド

Bataleonとは、2000年頃にオランダのアムステルダムで生まれたスノーボードブランドで、3D形状のボードを主力とするブランドです。3BT(Triple Base Technology)によって、キャンバー(ボード中央部が雪面から弓なりに浮き上がった形状)の反発とエッジグリップを残しながら、エッジの引っかかりを抑えた設計に定評があります。

逆エッジ(谷側のエッジが雪面に引っかかって転倒すること)を起こしにくいBataleonのスノーボードには、初心者向けのエントリーモデルからトッププロのシグネチャーモデルまで、幅広いラインナップが魅力です。日本国内ではエストレード株式会社が正規代理店として取り扱っており、26-27シーズンも日本語版カタログで全ラインナップが紹介されています。

Bataleonのブランドコンセプト

Bataleonは「常に進化し続けること」をものづくりの根幹に置き、プロダクトだけでなくブランドとしてもシーズンごとにレベルアップを続けています。ブランド発足時からのスタッフに若いデザイナーやエンジニア、チームライダーが加わり、20年以上にわたって3D構造のスノーボードを磨き続けているのが現在のBataleonです。

26-27シーズンのBataleonは、「Tornado」と「Stereo」に新しい構造を投入したうえで、3Dボードで培ったノウハウを応用した初の2Dボード「Placebo」をラインナップに加えました。3D形状を求めるライダーにもフラットなソールを好むライダーにも応えるのが、多様性に富んだ26-27のBataleonのコレクションです。

Bataleonのスノーボードは毎シーズン構造やフレックスが見直されており、26-27も「Tornado」のシェイプ刷新や「Disaster+」のアップリフト変更など、定番モデルにも手が入っています。同じモデル名でも最新シーズンの仕様を確認してから選ぶことが、Bataleon選びで失敗しないポイントです。

Bataleonの歴史・創業背景

Bataleonは2000年頃、オランダのアムステルダムで誕生したスノーボードブランドです。ノルウェー出身の生物物理学者Jorgen Karlsenが「なぜボードを三次元で設計しないのか」という発想から3Dシェイプを考案したことが、ブランドの出発点になりました。

大手メーカーには相手にされなかったため、Bataleonはトップライダーにボードを直接届け、口コミで評判を広げていきました。乗り味の違いが評価されてヨーロッパから日本やカナダ、南米へと支持が広がり、2004年からベストセラーを続ける「Goliath」は今もBataleonを代表するスノーボードです。

Bataleonの特徴・強み

Bataleonのスノーボードは、すべてのボードにノーズ(ボードの先端)からテール(後端)まで続くキャンバー構造を採用しているのが大きな特徴です。さらに2Dボードの「Placebo」を除く全モデルで、ボードのいちばん幅が広いコンタクトポイント(雪面に接する先端側と後端側の部分)を浮き上がらせ、無駄なエッジの引っかかりを抑えています。

Bataleonはチームライダーとの共同開発にも力を入れており、Ethan MorganやHalldór Helgason、Tor Lundströmといった世界的なライダーの意見がスノーボードの設計に反映されています。ラインナップは左右対称のツインから進行方向が決まったディレクショナル、ウィメンズやキッズまでそろい、レベルや滑りのスタイルに合わせて1本を選べる点も強みです。

逆エッジのリスクを抑えつつキャンバーの反発も味わえるため、Bataleonのスノーボードはターンを覚えたい初心者からトリックを磨く上級者まで、レベルを問わず扱いやすさを実感できるブランドです。

Bataleonの機能とテクノロジー

ここではBataleonのスノーボードに搭載されている独自テクノロジーのうち、モデル選びで違いが出やすいものを解説します。Bataleonのボードは同じ技術名でもモデルごとに配置や強さを作り分けているため、仕組みを押さえておくと自分に合うモデルを見つけやすくなります。

Bataleonのスノーボードに搭載されている主なテクノロジーは以下の5つです。

  • 3BT(Triple Base Technology)
  • SideKick|コンタクトポイント外側の急なアップリフト
  • MultiSyncサイドカット
  • SuperTubes
  • FlexWalls

3BT(Triple Base Technology)

Bataleonの3BTは、ボードのソールを3つの面に分けて設計する独自の3D形状技術です。センターベース(ソール中央の面)をフラットにして直進時の安定性を確保し、サイドベース(ソールの左右の面)をノーズとテールに向かって浮き上がらせた構造です。

Bataleonは3BTを「ひとつの形状ではなくデザインコンセプト」と位置づけ、センターベースの幅やサイドベースのアップリフト(浮き上がり)の高さ、アップリフトが始まる位置、キャンバーの度合いをモデルごとに作り分けています。どんな地形でどんなライダーが乗るかを考えて3D形状を決めるため、同じ3BTでもモデルによって乗り味がはっきり変わります。

平らなセンターベースのおかげで直進は安定し、ターンの初動ではアップリフトの始点を起点にボードを素早く傾けられるのがBataleonの3BTの強みです。エッジに乗ったあとはサイドベースの浮き上がりが徐々に強まり、逆エッジを抑えながら高いエッジホールドとスムーズなカービング(エッジを雪面に食い込ませて弧を描くターン)を楽しめます。

SideKick|コンタクトポイント外側の急なアップリフト

BataleonのSideKickは、ノーズとテールのコンタクトポイントの外側を急激に持ち上げることで、3BTの効果をさらに高める技術です。ノーズとテールの船底形状が強まり、ボードがエッジからエッジへとスムーズに転がるように設計されています。

BataleonのSideKickは、3BTのサイドベースアップリフトに加えて、コンタクトポイントより外側の部分だけを急な角度で持ち上げています。26-27シーズンからは改良版の「SideKick 2.0」も登場し、新作の「Stereo」ファミリーと刷新された「Tornado」に採用されました。

パウダーではノーズが雪に刺さりにくく浮力を得やすいうえ、春先の重いシャバ雪でも引っかからずに走り抜けやすいのがSideKickのメリットです。エッジの切り替え(エッジトゥエッジ)も素早くなるため、Bataleonの中でも地形遊びやパウダーを楽しみたいライダーに向いています。

MultiSyncサイドカット

BataleonのMultiSyncサイドカットは、26-27シーズンから採用された、複数のラジアス(円弧の半径)を組み合わせたサイドカット(ボード側面のくびれのカーブ)です。国内カタログでは「可変サイドカット」とも表記されており、ターン中のエッジグリップとレスポンス、コントロール性を高める目的で開発されました。

1つの円弧でくびれを描く一般的なサイドカットに対し、MultiSyncサイドカットは複数のラジアスを1本のサイドカットに組み込んでいます。Bataleonは新しい「Stereo」ファミリーと刷新された「Tornado」に、3BTやSideKick 2.0と合わせて搭載しています。

ゆったり滑りたい場面では寛容に、踏み込む場面ではパワフルにエッジが雪面をとらえるのがMultiSyncサイドカットの持ち味です。素早いエッジトゥエッジが求められるジブ(レールやボックスなどのアイテムに乗るトリック)や大きな地形で、Bataleonの新しいスノーボードの扱いやすさを支えています。

SuperTubes

BataleonのSuperTubesは、中空のカーボンロッドをウッドコア(ボードの芯材となる木材)の中に配置する技術です。キャンバーを力強くしながら重量を軽く抑え、ボードのポップ(反発を使って跳び上がる力)を生み出す仕組みです。

Bataleonは配置パターンを3種類用意しており、中央に1本入れるC.S.T.はフレックス(ボードのしなりやすさ)とトーション(ねじれやすさ)を硬くせずにポップを高め、両サイドに入れるD.S.T.はキャンバーの強度を高めます。D.R.S.T.はD.S.T.に4本を加えた計6本をサイドカットのラジアスに沿って並べ、エッジへの力をロスなく伝えます。

SuperTubesは配置によって乗り味が変わるため、Bataleonのスノーボードを比べる際のわかりやすい目安です。柔らかさを保ったまま弾きを足したいならC.S.T.、カービングや高速域でのエッジの安定感を求めるならD.R.S.T.を搭載したモデルが候補になります。

FlexWalls

BataleonのFlexWallsは、ボードの側面を守るサイドウォールに、従来のABS樹脂の代わりにウレタン素材を使った技術です。素材にはスケートボードのウィールと同じウレタンを採用し、コアのまわりに流し込んで成形しています。

ウレタン素材は振動を吸収しやすく、FlexWallsを搭載したBataleonのボードは足元に伝わる細かな振動をしっかり抑えます。サイドウォール自体の耐久性も高く、エッジまわりの強度を長く保てる点もメリットです。

レールやボックスへの接触と着地の衝撃が繰り返されるパークやジブでは、サイドウォールの傷みや足元のバタつきが気になりがちです。FlexWallsを搭載したBataleonのスノーボードなら、振動を抑えた乗り心地のまま、パークで長く使い込めます。

Bataleonの全種類の違いを比較

ここではBataleonの26-27シーズンのスノーボード全モデルを、用途別のグループに分けて種類と違いを解説します。比較表のフレックスはBataleon公式カタログの1〜10の表記で、数字が大きいほど硬く反発の強いスノーボードです。グループごとの比較表でフレックスやシェイプ、キャンバー高さ(キャンバーの反りの大きさ)の違いを確認したうえで、各モデルの詳細を順に紹介します。

Bataleonのスノーボードを以下の5つの用途別グループに分けて解説します。

  • パーク・フリースタイル向けのツインモデル
  • オールマウンテン向けのディレクショナルツインモデル
  • パウダー・フリーライド向けのディレクショナルモデル
  • ウィメンズモデル(レディース)
  • キッズ・ユースモデル

パーク・フリースタイル向けのツインモデル

Bataleonのパーク・フリースタイル向けモデルは、ノーズとテールが同じ形の3D Twin(左右対称の3D形状)で、スイッチ(普段と逆向きの滑走)でも同じ感覚で乗れるスノーボードです。パークやジブ、グラトリ(平らな斜面で行うグラウンドトリック)を中心に楽しみたいライダーに向くグループで、比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名シェイプフレックス(1〜10)ノーズ/テールアップリフトキャンバー高さ向いている滑り
Evil Twin+3D Twin6中間/中間中間中〜大きめのパークライン
Stereo Team3D Twin6低め+SideKick 2.0/低め+SideKick 2.0中間ゲレンデ全体をジブ感覚で
Evil Twin3D Twin5中間/中間中間ジブからミドルラインまで
Disaster+3D Twin3中間/中間低めレール・ジブ・プレス
Men’s Stereo3D Twin4低め+SideKick 2.0/低め+SideKick 2.0中間オールマウンテンのジブ
Men’s Disaster3D Twin2中間/中間低めジブライン・グラトリ

Evil Twin+

Evil Twin+の製品画像

項目内容
モデル名Evil Twin+
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)6
キャンバー高さ中間
コアSuper Ultra Light Core+AirRide

「Evil Twin+」は、Bataleonを代表するフリースタイルボード「Evil Twin」に、ブランドでもっともプレミアムな素材を詰め込んだ最上位のツインモデルです。左右対称のツインに3Dのノーズとテールを組み合わせ、中〜大きめのパークラインで心地よく乗れるように設計されています。

ソールにはBataleonでもっとも滑走性の高いレース用のNano Speed Sを使い、最軽量のSuper Ultra Light CoreにAirRide(ウッドコアの溝にウレタンを流し込んだ衝撃吸収構造)を組み合わせた構成です。Tri-Ax(3方向に繊維を配したファイバーグラス)にケブラーを編み込んだAramid X-Plyを重ね、重量を増やさずにねじれ剛性を高めています。

フレックス6のしっかりした反発とC.S.T.のポップがあるため、キッカー(ジャンプ台)へのアプローチ速度や着地の安定感が求められるスノーボードのパークラインで力を発揮します。中〜大きめのアイテムを攻めたい中級〜上級のパークライダーには、Bataleonのツインの中でもまず候補に挙げたいおすすめの1本です。

Stereo Team

Stereo Teamの製品画像

項目内容
モデル名Stereo Team
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)6
キャンバー高さ中間
コアLight Core

「Stereo Team」は、26-27シーズンの新作「Stereo」ファミリーの上位モデルで、Ethan MorganとHalldór HelgasonがBataleonと共同で開発したプロモデルです。ゲレンデ全体をジブ感覚で遊ぶことを狙ったツインチップで、短めのサイドカットラジアスによってアイテムの間を小回りよく移動できます。

HyCap構造(エッジ沿いにフルキャップ構造、ノーズとテールにウレタンのサイドウォールを配置する構造)がエッジの正確さと耐久性を両立し、MultiSyncサイドカットとSideKick 2.0が素早いエッジトゥエッジを生み出します。カーボンストリンガーとC.S.T.も加えたBataleonのフリースタイルボードで、軽さとキレのある反応が持ち味です。

地形の起伏やサイドヒット(コース脇の起伏を使ったジャンプ)、パークのアイテムを次々につないでいく滑りで、フレックス6のスノーボードらしい張りと反発を感じられます。Bataleonの新しい3D構造を試しながらゲレンデを遊び尽くしたい中級〜上級のフリースタイラーに、ぜひおすすめしたいモデルです。

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Evil Twin

Evil Twinの製品画像

項目内容
モデル名Evil Twin
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)5
キャンバー高さ中間
コアUltra Light Core

「Evil Twin」は、Bataleonが「フラッグシップのツインチップ」と位置づける定番のパーク向けスノーボードです。ジブゾーンから中くらいのジャンプが並ぶミドルライン、コース脇のサイドヒットまで、ゲレンデのどこへでも持ち出せる万能さが支持されています。

3Dのノーズとテールに3BTを組み合わせ、Ultra Light CoreとTri-Axのグラスで軽さと反発を確保しています。中央に1本入れたC.S.T.でポップを高め、FlexWallsで振動を抑えながら耐久性も引き上げている点が、Bataleonのパークボードらしい構成です。

フレックス5の素直なしなりはジブのプレスにもジャンプの踏み切りにも合わせやすく、パークを軸に1本で何でもこなしたいスノーボーダーに向いています。Bataleonのツインで迷ったときの基準になるモデルとして、中級〜上級のパークライダーにおすすめします。

Disaster+

Disaster+の製品画像

項目内容
モデル名Disaster+
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)3
キャンバー高さ低め
コアLight Core

「Disaster+」は、柔らかく遊べる「Men’s Disaster」と同じアウトラインと3D形状をベースに、上位素材を追加したBataleonのプラスシリーズです。フレックス3の柔らかさを保ちながら、アイテム間のスピードと反発を底上げしたジブ向けのツインに仕上がっています。

コアにはポプラー材と桐材を組み合わせたLight Coreを使い、カーボンストリンガーと中央1本のC.S.T.を加えてポップを強化しています。Aramid X-Plyで重量を増やさずにねじれ剛性と耐久性を高めている点も、Bataleonがパークライダー向けに施した上位版ならではのアップデートです。

レールやボックスでのプレスを中心に、アイテムからアイテムへスピードを落とさず滑りたいスノーボーダーに向いています。柔らかいジブボードでは反発が物足りないと感じ始めたジバー(ジブを中心に滑るライダー)には、ステップアップ先としておすすめのBataleonのツインです。

Men’s Stereo

Men's Stereoの製品画像

項目内容
モデル名Men’s Stereo
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)4
キャンバー高さ中間
コアCore Core

「Men’s Stereo」は、Stereoファミリーの中でも柔らかく遊び心を重視した、Bataleonのオールマウンテン・ジブボードです。新しい構造と最新の3D形状を組み合わせ、ゲレンデのどこでもジブを楽しめるように作られています。

コアはフルポプラーにブナ材のストリンガーを2本配置したCore Coreで、ボードの芯とインサート周辺を補強しながらポップを生み出します。HyCap構造でターンのパワーと正確さを引き出し、ウレタンのFlexWallsで足元の振動を抑えているのも、新しいBataleonのジブボードならではの組み合わせです。

フレックス4の扱いやすさとMultiSyncサイドカット、SideKick 2.0による素早いエッジの切り替えで、圧雪の地形遊びからパークのボックスまで気軽に乗りこなせるスノーボードです。上位の「Stereo Team」より柔らかい乗り味を求める中級〜上級のライダーに、Bataleonのジブボードとしておすすめできます。

Men’s Disaster

Men's Disasterの製品画像

項目内容
モデル名Men’s Disaster
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)2
キャンバー高さ低め
コアCore Core

「Men’s Disaster」は、毎年ベストセラーに名を連ねるBataleonの定番ジブボードで、ラインナップ屈指の柔らかさを持つツインです。初級者から上級者まで、フリースタイルを楽しむライダーの上達を支えるスノーボードとして長く支持されています。

完全なツインシェイプにBataleon独自の3D形状とSideKickを組み合わせ、控えめなキャンバーとジブ向きのソフトなフレックスを掛け合わせた構成です。フレックス2の柔らかさはプレスや乗り系トリックでボードをしならせやすく、少ない力でもトリックのきっかけをつかめます。

ジブラインを攻めたいライダーはもちろん、グラトリを始めたばかりの初級者でも扱いやすさを実感できます。柔らかいフレックスは高速のカービングではバタつきやすいため、スピードより遊びを優先するライダーにおすすめしたいBataleonのジブボードです。

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オールマウンテン向けのディレクショナルツインモデル

Bataleonのオールマウンテン向けモデルは、ツインに近い形のままわずかに方向性を持たせたディレクショナルツイン(前後で形状やフレックスがわずかに異なる形状)のスノーボードです。圧雪のターンからパーク、パウダーまでゲレンデ全体を1本で楽しみたいライダー向けのグループで、比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名シェイプフレックス(1〜10)ノーズ/テールアップリフトキャンバー高さ向いている滑り
Goliath+3D Directional Twin7低め/低め中間何でもこなすオールマウンテン
Turbo3D Directional Twin9低め/低め高め高速カービング・大型ジャンプ
Tornado x Beyond Medals3D Directional Twin8SideKick 2.0/SideKick 2.0中間ビッグテレイン・パウダー
Goliath3D Directional Twin6低め/低め中間1本で全部こなすオールマウンテン
PlaceboDirectional Twin(2D)8なし/なし中間フラットソールで攻める滑り
Whatever3D Directional Twin5中間/中間中間ゲレンデ全体を楽しむ汎用性
FunKink3D Directional Twin4中間/中間中間スキルを磨くオールマウンテン
Men’s Mojo3D Directional Twin3中間/中間低め初心者〜上達中のオールマウンテン

Goliath+

Goliath+の製品画像

項目内容
モデル名Goliath+
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)7
キャンバー高さ中間
コアSuper Ultra Light Core+AirRide

「Goliath+」は、フラッグシップの「Goliath」にプレミアムな素材を上から下まで投入した、Bataleonのオールマウンテン・フリースタイルの最上位モデルです。どんな地形でも滑りたい上級〜エキスパートに向けて、オールラウンドに使えるディレクショナルツインに仕上がっています。

最軽量のSuper Ultra Light CoreにAirRideの衝撃吸収を組み合わせ、ソールにはBataleonでもっとも滑走性の高いNano Speed Sを採用した構成です。サイドカットに沿って6本のSuperTubesを並べたD.R.S.T.とAramid X-Plyで、エッジグリップとねじれ方向の安定感を高めています。

フレックス7のしっかりした張りがあるため、高速のロングターンや大きなキッカーでもボードがぶれにくく、安定した滑りを続けられます。柔らかいボードに比べて踏み込む力は求められますが、軽さと反発、スピードを高い水準でそろえたいエキスパートなら、Bataleonの中で最初に検討したいおすすめモデルです。

Turbo

Turboの製品画像

項目内容
モデル名Turbo
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)9
キャンバー高さ高め
コアUltra Light Core

「Turbo」は、Bataleonのラインナップでもっともアグレッシブと位置づけられるハイスピード志向のスノーボードです。チームライダーの要求をすべて盛り込んだモデルで、99%ツインのシェイプにフレックス9の硬さと高めのキャンバーを組み合わせています。

Ultra Light CoreとTri-Axのグラスに、カーボンストリンガーと両サイドのD.S.T.を加えてキャンバーの強度を高めています。インサート付近にファイバーグラスのシートを配置したImpact Platesを入れ、大きなジャンプの着地でバインディング下にかかる負担を受け止める設計もBataleonらしい作り込みです。

高速カービングやXLサイズのジャンプラインのように、スピードを落とさず突っ込む場面でブレの少ない安定感を発揮します。フレックス9の硬さは低速での取り回しやジブには向かないため、スピードと安定感を最優先するエキスパート向けのおすすめモデルと割り切って選ぶのが正解です。

Tornado x Beyond Medals

Tornado x Beyond Medalsの製品画像

項目内容
モデル名Tornado x Beyond Medals
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)8
キャンバー高さ中間
コアUltra Light Core

「Tornado x Beyond Medals」は、プロライダーTor LundströmとBataleonが開発したシグネチャーモデルで、26-27シーズンにシェイプが全面的に刷新されました。ビッグテレイン(自然地形の大きな斜面)を滑るライダーに向けて、フリーライドのパワーとフリースタイルの身軽さを融合させたディレクショナルツインです。

前シーズンより硬いフレックス8を採用し、ノーズとテールにはSideKick 2.0、サイドカットには新しいMultiSyncサイドカットを搭載しています。Tor本人の要望でソールに高速なシンタードベース(焼結製法で作る滑走性の高いソール)を採用した点も、Bataleonの上級者向けスノーボードらしい仕様です。

SideKick 2.0がコンタクトポイントを持ち上げるためパウダーでは浮きやすく、MultiSyncサイドカットが硬い斜面でもエッジをしっかり食い込ませます。パウダーから大きな地形まで1本で攻めたい上級〜エキスパートにおすすめの、パワーと寛容さを兼ね備えたスノーボードです。

Goliath

Goliathの製品画像

項目内容
モデル名Goliath
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)6
キャンバー高さ中間
コアUltra Light Core

「Goliath」は、2004年からベストセラーを続けるBataleonの看板モデルで、公式に「3D革命を始めたボード」と紹介されています。20年以上にわたってチームライダーが頼りにしてきたディレクショナルツインのスノーボードで、フリースタイルの要素も備えた汎用性の高さが持ち味です。

Ultra Light CoreとTri-Axのグラスを軸に、6本のSuperTubesをサイドカットに沿って配置したD.R.S.T.でエッジへの力を逃さず伝えます。カーボンストリンガーによる弾きとFlexWallsの振動吸収も加わり、Bataleonらしいエッジホールドと爆発的なポップを両立しています。

中〜大きめの地形を得意とするモデルで、カービングからキッカー、地形遊びまでシーズンを通して1本でこなせるスノーボードです。「Goliath+」ほどの硬さは要らないものの、1本ですべての地形を楽しみたい中上級〜エキスパートにとって、まず試してほしいBataleonのおすすめモデルといえます。

Placebo

Placeboの製品画像

項目内容
モデル名Placebo
シェイプDirectional Twin(2D)
フレックス(1〜10)8
キャンバー高さ中間
コアLight Core

「Placebo」は、26-27シーズンに登場したBataleon初の2D(フラットソール)のスノーボードです。3D形状を得意とするBataleonが、3Dを求めないライダーにも選択肢を用意するために、3BTのサイドベースアップリフトをあえて無くした通常のキャンバーボードとして開発しました。

ソールはフラットでも、Light CoreとTri-Axのグラスにカーボンストリンガーとセンターに1本入れたC.S.T.を組み合わせ、インサート付近にはImpact Platesを配置しています。フレックス8の硬さを持つディレクショナルツインで、上級〜エキスパートが期待するレスポンスを3Dボードの技術で作り込んだBataleonの新しいスノーボードです。

3BTの浮き上がったサイドベースは逆エッジを抑える反面、ソール全体で雪面をとらえる感覚を好むライダーには違和感につながる場合があります。3D形状の乗り味がなじまない人や、フラットソールでエッジを使い切りたい上級〜エキスパートにとって、Bataleonの「Placebo」は有力なおすすめ候補です。

Whatever

Whateverの製品画像

項目内容
モデル名Whatever
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)5
キャンバー高さ中間
コアLight Core

「Whatever」は、性別を問わず乗れるユニセックス仕様で、Bataleonのコレクションでも屈指の汎用性を持つオールマウンテンのスノーボードです。ディレクショナルツインのランニングレングス(有効エッジの長さ)に個性的なテール形状を組み合わせ、見た目と乗り味の両方で楽しめるモデルに仕上がっています。

ポプラー材と桐材を組み合わせたLight Coreに、両サイドのD.S.T.とカーボンストリンガーを加え、FlexWallsで振動を抑えています。フレックス5の生き生きとした反発と安定感を両立し、ゲレンデで出会うさまざまな地形に対応するBataleonの万能モデルです。

アムステルダムのクリエイティブデュオ、Petrovsky & Ramoneとコラボしたアーティストエディション「Whatever Petrovsky&Ramone」も展開されており、スペックとサイズは同じでグラフィックだけが異なります。ゲレンデ全体を楽しみたい中級〜上級のライダーで、デザインにもこだわってスノーボードを選びたい人におすすめです。

FunKink

FunKinkの製品画像

項目内容
モデル名FunKink
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)4
キャンバー高さ中間
コアCore Core

「FunKink」は、上達を後押しするメローなフレックスとキャンバー高さを持つ、Bataleonのオールマウンテン向けディレクショナルツインです。山全体を滑りながらスキルを磨いていくことを想定したスノーボードで、扱いやすさと遊びやすさのバランスを重視しています。

Core Coreに両サイドのD.S.T.を組み合わせ、カーボン入りのSuperTubesでポップと反応の良さを加えています。サイドウォールには従来のABS樹脂に代えてFlexWallsを採用し、接着の強さと耐久性を高めている点も、Bataleonが中級者向けのボードに施した工夫です。

フレックス4のほどよい柔らかさで、ターンの練習からパークの小さなアイテムまで気負わずに挑戦できるスノーボードです。初心者向けモデルを卒業し、次の1本でカービングやトリックの精度を上げたい中級者におすすめのBataleonといえます。

Men’s Mojo

Men's Mojoの製品画像

項目内容
モデル名Men’s Mojo
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)3
キャンバー高さ低め
コアCore Core

「Men’s Mojo」は、26-27シーズンに登場したBataleonのエントリー向けディレクショナルツインで、廃止された「Chaser」の後継にあたるモデルです。スノーボードを始めたばかりのライダーが楽しみながら上達できるよう、扱いやすさを最優先に設計されています。

キャンバーとBataleon独自の3D形状を組み合わせ、引っかかりにくく予測しやすい乗り味でありながら、ターンの出入りでは反発も感じられるように仕上げています。Core CoreとFlexWallsを採用し、フレックス3の柔らかさと低めのキャンバー高さで、低速でもボードを操作しやすい点が特徴です。

逆エッジによる転倒が気になる初心者でも、3BTのおかげで落ち着いてターンの練習に取り組めます。上達を目指す初心者がゲレンデ全体を滑る最初の1本として、Bataleonの中でもっともおすすめしやすいスノーボードです。

パウダー・フリーライド向けのディレクショナルモデル

Bataleonのパウダー・フリーライド向けモデルは、進行方向が決まったディレクショナル形状に、ノーズ側を強めた3D形状を組み合わせたスノーボードです。新雪での浮力やカービング、サーフィンのような滑りを楽しみたいライダー向けのグループで、比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名シェイプフレックス(1〜10)ノーズ/テールアップリフトキャンバー高さ向いている滑り
Surfer3D Directional4高め/低め中間パウダー・サーフライクな滑り
Cameleon3D Directional5高め/中間中間カービング・クルージング・パウダー
Men’s Thunderstorm3D Directional6高め/中間低めゲレンデからサイドカントリー
Party Wave3D Directional4高め/低め中間短く乗るパウダー・クルージング

Surfer

Surferの製品画像

項目内容
モデル名Surfer
シェイプ3D Directional
フレックス(1〜10)4
キャンバー高さ中間
コアSuper Ultra Light Core

「Surfer」は、Bataleonのコレクションでもっともアグレッシブな3D形状を持つ、パウダーとサーフライド(サーフィンのような浮遊感のある滑り)向けの最上級モデルです。新雪を浮いて進む感覚と、圧雪でターンを刻む爽快感を両立したスノーボードに仕上がっています。

Bataleonで最軽量のSuper Ultra Light Coreとレース用ソールのNano Speed Sに、6本のSuperTubesを並べたD.R.S.T.を組み合わせた豪華な構成です。テールには船底のような形状のPowder Hullを配置して雪をボードの下から効率よく逃がし、インサートを2.5cmセットバック(後ろ寄りに配置)させてノーズを浮かせやすくしています。

フレックス4のしなやかさで深いパウダーでもノーズが浮きやすく、新雪やクルージングを存分に楽しめます。パークやジブには向かない分、新雪の日やゆったりとしたターンを主役にしたいライダーには、迷わずおすすめできるBataleonです。

Cameleon

Cameleonの製品画像

項目内容
モデル名Cameleon
シェイプ3D Directional
フレックス(1〜10)5
キャンバー高さ中間
コアUltra Light Core+Flex Tail

「Cameleon」は、カービングやクルージング、パウダーをどんな地形や雪質でも楽しめるように設計された、Bataleonのディレクショナル・フリーライドボードです。フリーライド向けの形状ながら、フリースタイルの遊び心も持ち合わせています。

テーパー形状(ノーズよりテールの幅を狭くした形状)とハイブリッドの3D形状に、キックの効いたショートテールを組み合わせています。テール部のウッドコアにウレタンを埋め込んだFlexTailでテールをねじれ方向にしならせ、ターンの抜けを良くしながらスワローテールのような小回りを生み出している点がBataleonらしい工夫です。

フレックス5のほどよい張りで、圧雪のカービングから林間のパウダーまで、地形を問わずフリーライドを楽しめます。テールが短い分スイッチでの滑走には向きませんが、1本で山を自由に滑り回りたいライダーにおすすめのBataleonのスノーボードです。

Men’s Thunderstorm

Men's Thunderstormの製品画像

項目内容
モデル名Men’s Thunderstorm
シェイプ3D Directional
フレックス(1〜10)6
キャンバー高さ低め
コアUltra Light Core

「Men’s Thunderstorm」は、フリースタイラーがゲレンデ全体からサイドカントリー(スキー場のリフトから入る管理区域外の斜面)まで足を延ばすための、Bataleonのオールマウンテン・フリーライドボードです。26-27シーズンからは大きめのサイズがメンズモデルとして独立しました。

わずかなテーパーと、ノーズ側の3Dを強めたハイブリッドの3D形状を組み合わせ、新雪での浮力と素早いターン、スイッチのしやすさを両立しています。Ultra Light CoreとTri-Axのグラスに両サイドのD.S.T.と、サイドウォールを細くして軽量化したStep Down Railsを加え、弾きと安定感も確保したスノーボードです。

フレックス6と低めのキャンバー高さの組み合わせで新雪にも対応しやすく、ゲレンデをハイペースで滑る場面でも安定感を保てます。パークのツインから滑る範囲を広げたいフリースタイラーが、ゲレンデから新雪まで1本で楽しむためのおすすめモデルです。

Party Wave

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項目内容
モデル名Party Wave
シェイプ3D Directional
フレックス(1〜10)4
キャンバー高さ中間
コアPop Core

「Party Wave」は、短く太いアウトラインに浮力と安定感を詰め込んだ、Bataleonのボリュームシフト(長さを短くして幅を広げた形状)モデルです。普段のスノーボードより5〜10cm短いサイズで乗るように設計されており、長年愛されてきた定番のクルーザーでもあります。

26-27シーズンの大きな変更点は、コアがクラシカルなフルポプラーのPop Coreに、ソールがSuper Slick Xに切り替わったことです。シンプルな構成にBataleon独自の3BTを組み合わせ、3D形状ならではの浮力と取り回しの良さを確保しています。

短いボードは小回りが利くため、林の中を滑るツリーランや圧雪でのクルージングを気軽に楽しめます。パウダー用の2本目を探している人や、短めのボードで遊び感覚の滑りを味わいたいライダーにおすすめのBataleonです。

ウィメンズモデル(レディース)

Bataleonのウィメンズモデルは、女性ライダー向けのサイズ展開と乗り味で設計されたスノーボードです。エキスパート向けのディレクショナルツインからジブ向けのツイン、初心者向けのエントリーモデルまでそろうグループで、比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名シェイプフレックス(1〜10)ノーズ/テールアップリフトキャンバー高さ向いている滑り
Push Up+3D Directional Twin5低め/低め中間あらゆる地形を滑る女性
Women’s Thunderstorm3D Directional6高め/中間低めサイドカントリー・パウダー
Push Up3D Directional Twin4低め/低め中間山全体を楽しむ女性
Women’s Stereo3D Twin4低め+SideKick 2.0/低め+SideKick 2.0中間どこでもジブを楽しむ女性
Feelbetter3D Directional Twin3中間/中間中間レベルアップを目指す女性
Women’s Disaster3D Twin2中間/中間低めジブ・レールを楽しむ女性
Women’s Mojo3D Directional Twin3中間/中間中間これから上達したい初心者の女性

Push Up+

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項目内容
モデル名Push Up+
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)5
キャンバー高さ中間
コア–

「Push Up+」は、Bataleonのウィメンズのディレクショナルツインの中で最上位に位置するモデルです。あらゆる地形を滑りたい上級〜エキスパートの女性に向けて、安定感のあるフレックスパターンと上位の3D形状を組み合わせています。

グリップとねじれ剛性を高めるAramid X-Plyに、ポップを生むカーボンストリンガーと両サイドのD.S.T.を加え、Bataleonが用意する上位素材を惜しみなく詰め込んだスノーボードです。軽さと反発、スピード、パワーを高い水準でそろえ、ウィメンズモデルでは最上位の性能を備えています。

フレックス5の扱いやすい硬さで、圧雪のハイスピードなターンからパウダー、パークまで地形を選ばずに攻められます。ウィメンズモデルで性能に妥協したくない上級〜エキスパートの女性には、Bataleonの中でいちばんにおすすめしたいスノーボードです。

Women’s Thunderstorm

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項目内容
モデル名Women’s Thunderstorm
シェイプ3D Directional
フレックス(1〜10)6
キャンバー高さ低め
コアUltra Light Core

「Women’s Thunderstorm」は、26-27シーズンに「Thunderstorm」の小さいサイズを女性用として独立させた、Bataleonのウィメンズ向けフリーライドボードです。サイドカントリーやパウダーにも興味があるフリースタイラーの女性に向けて作られています。

わずかなテーパーとノーズ側の3Dを強めたハイブリッドの3D形状により、素早いターンと新雪での浮力、スイッチのしやすさを兼ね備えています。Ultra Light CoreとTri-Axのグラスに、両サイドのD.S.T.とStep Down Railsを組み合わせた、軽快で安定感のあるスノーボードです。

フレックス6はBataleonのウィメンズモデルでもっとも硬く、ゲレンデをハイペースで滑る場面でもボードが落ち着いています。パークだけでなく自然地形にも挑戦したい女性フリースタイラーにおすすめの、Bataleonのスノーボードです。

Push Up

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項目内容
モデル名Push Up
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)4
キャンバー高さ中間
コアLight Core

「Push Up」は、山全体を楽しむために作られたBataleonのプレミアムなウィメンズボードです。遊び心のあるミッドソフトのフレックスと上位の3D形状を組み合わせ、深いパウダーでの浮遊感から圧雪のカービングまでスムーズにこなします。

ポプラー材と桐材を組み合わせたLight CoreにBi-Ax(2方向に繊維を配したファイバーグラス)と両サイドのD.S.T.を合わせ、生き生きとした乗り味に仕上げています。FlexWallsによる振動吸収と耐久性も備えた、Bataleonの女性向けスノーボードの中核モデルです。

フレックス4の柔らかさでボードを操りやすく、ツリーランやパウダーからパークのアイテムまで1日中楽しめます。山全体を滑り込みたい上級の女性には、「Push Up+」より扱いやすいBataleonのおすすめモデルとして選びやすいスノーボードです。

Women’s Stereo

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項目内容
モデル名Women’s Stereo
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)4
キャンバー高さ中間
コアCore Core

「Women’s Stereo」は、26-27シーズンに登場したStereoファミリーのウィメンズ版で、Bataleonの新しい構造と最新の3D形状を取り入れたオールマウンテン・ジブボードです。どこへでも行けて何にでも乗れるフリースタイルボードとして、中級〜上級の女性に向けて作られています。

HyCap構造でターンのパワーと正確さを高めながら耐久性も向上させ、ブナ材のストリンガーを2本入れたCore Coreでボードの芯とインサート周辺を補強しています。ノーズとテールのSideKick 2.0とウレタンのFlexWallsも加わり、足元の振動を抑えた乗り心地に仕上げたBataleonのジブボードです。

フレックス4の扱いやすさで、圧雪の地形遊びからパークのボックスやレールまで気軽に挑戦できます。どこでもジブを楽しみたい中級〜上級の女性に、Bataleonのウィメンズラインからおすすめしたい新作のスノーボードです。

Feelbetter

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項目内容
モデル名Feelbetter
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)3
キャンバー高さ中間
コアCore Core

「Feelbetter」は、レベルアップを目指す意欲的な女性のために作られた、Bataleonのオールマウンテン・プログレッションボードです。ディレクショナルツインのアウトラインに、自信を持って乗れる扱いやすいフレックスを組み合わせています。

Bataleonの代名詞である3D形状により、どんな地形でも引っかかりにくくスムーズな乗り味を実現しています。Core CoreとBi-Axのグラス、FlexWallsを組み合わせたシンプルな構成で、フレックス3の柔らかさが上達途中のライダーの滑りを支えるスノーボードです。

圧雪のクルージングから初めてのパーク挑戦まで、楽しみながら滑りの幅を広げられます。初心者向けモデルからのステップアップを考えている女性におすすめの、Bataleonのスノーボードです。

Women’s Disaster

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項目内容
モデル名Women’s Disaster
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)2
キャンバー高さ低め
コアCore Core

「Women’s Disaster」は、ベストセラーの「Men’s Disaster」をベースに開発された、26-27シーズン新作のBataleonのウィメンズ向けツインです。廃止された「Distortia」の後継モデルにあたり、初級〜上級の女性のフリースタイルを支えるスノーボードとして登場しました。

完全なツインシェイプにBataleon独自の3D形状とSideKickを組み合わせ、控えめなキャンバーとジブ向きのソフトなフレックスで仕上げています。フレックス2はBataleonのウィメンズモデルでもっとも柔らかく、ボックスやレールでのプレスにも少ない力で入れるのが強みです。

ジブやレールを中心に、パークで遊ぶ時間を増やしたい女性に向いたスノーボードです。柔らかい分、高速のカービングでは安定感が控えめになるため、スピードより遊びを優先したい初級〜上級の女性におすすめします。

Women’s Mojo

Women's Mojoの製品画像

項目内容
モデル名Women’s Mojo
シェイプ3D Directional Twin
フレックス(1〜10)3
キャンバー高さ中間
コアCore Core

「Women’s Mojo」は、26-27シーズンに登場したBataleonのウィメンズ向けエントリーモデルで、上達を目指す新しいスノーボーダーのためのディレクショナルツインです。滑る楽しさを感じながらステップアップできるように、扱いやすさを重視して設計されています。

Bataleonのキャンバー構造と3D形状を組み合わせ、エッジが引っかかりにくい安心感がありながら、ターンの切り替えでは程よい反発も得られます。キャンバー高さは中間で、「Men’s Mojo」よりわずかに張りのある乗り味に仕上がっているのがウィメンズ版の違いです。

初めて自分のボードを選ぶ女性でも、逆エッジを気にしすぎずにターンの練習に集中できます。スノーボードを始めたばかりで、楽しみながら上達したい女性におすすめのBataleonです。

キッズ・ユースモデル

Bataleonのキッズ・ユースモデルは、子どもの上達段階に合わせて設計されたスノーボードです。初めての1本に向くキッズボードと、本格的なパークボードを持ちたいジュニア向けのツインを用意しており、比較表のあとに各モデルの詳細を紹介します。

スクロールできます
モデル名シェイプフレックス(1〜10)ノーズ/テールアップリフトキャンバー高さ向いている滑り
Evil Teen3D Twin4中間/中間低め初めてのパークボードを持つジュニア
Minishred3D Twin1中間/中間低めスノーボードを始める子ども

Evil Teen

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項目内容
モデル名Evil Teen
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)4
キャンバー高さ低め
コアCore Core

「Evil Teen」は、ベストセラーの「Evil Twin」のジオメトリーをユース向けにアレンジした、Bataleonのジュニア向けパークボードです。子どもが初めて手にする本格的なパーク用スノーボードとして、上達を意識して作られています。

低めのキャンバー高さとミディアムの3D Twin形状で、ジャンプやジブでも引っかかりにくく扱いやすい乗り味に仕上げています。ウレタンのFlexWallsでサイドウォールの耐久性を高めているため、パークで使い込んでも傷みにくいBataleonらしいスノーボードです。

フレックス4はキッズ向けの「Minishred」より張りがあり、パークのアイテムに挑戦し始めたジュニアのステップアップに合わせやすい硬さに設定されています。大人と同じようにパークで遊びたいジュニアに、Bataleonの中でおすすめしたいスノーボードです。

Minishred

Minishredの製品画像

項目内容
モデル名Minishred
シェイプ3D Twin
フレックス(1〜10)1
キャンバー高さ低め
コアCore Core

「Minishred」は、子どもの最初の1本として設計されたBataleonのキッズ向けスノーボードです。ターンのきっかけのつかみやすさや滑走中のバター(ノーズやテールに体重をかけてボードをしならせるトリック)、オールマウンテンでの上達を想定して作られています。

Core Coreのオールウッドコアに、スタンダードなシンタードベースのHyper Glide Sと3D形状を組み合わせ、子ども向けでも本格的な構成に仕上げています。フレックス1はBataleonのラインナップでもっとも柔らかく、体重の軽い子どもでもボードをしならせやすいのが強みです。

3BTによって逆エッジを抑えているため、スノーボードを始めたばかりの子どもでもターンの練習を楽しみながら続けられます。子どもに初めてのスノーボードを用意したい家族に、Bataleonの中でもまず検討してほしいおすすめモデルです。

まとめ

この記事では、Bataleonの特徴や独自テクノロジーを解説し、26-27シーズンのスノーボードを全モデル比較しました。Bataleonは3BTの3D形状で逆エッジを抑えながら、キャンバーの反発を活かせるスノーボードブランドです。

Bataleonのスノーボード選びでは、まず滑りたいフィールドで形状を絞り込むのが近道です。パークやグラトリなら「Evil Twin」や「Men’s Disaster」などのツイン、1本で山全体を楽しむなら「Goliath」や「Whatever」などのディレクショナルツイン、パウダーなら「Surfer」や「Cameleon」などのディレクショナルが候補になります。

次に、自分のレベルに合うフレックスを選ぶことが大切です。初心者は「Men’s Mojo」や「Women’s Mojo」のような柔らかいモデル、上級者は「Goliath+」や「Turbo」のような硬いモデルが目安になり、3D形状の乗り味が合わない人には2Dボードの「Placebo」という選択肢もあります。

気になるモデルは公式情報や販売店でサイズ展開を確認し、26-27シーズンに向けて早めに準備しておくのがおすすめです。この記事が、Bataleonのスノーボード選びの参考になれば嬉しいです。

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