RIDEはビンディングだけでも10種類以上のモデルが展開されており、滑走スタイルやレベル別の製品ラインナップが豊富です。しかしRIDEのビンディングは種類が多いため「どれを選べば良いのかわからない」「モデル名が似ていてややこしい」という声もよく聞きます。
この記事では、RIDEが現在展開しているビンディングの最新モデルの全種類をわかりやすく比較します。滑走スタイルやレベル別のおすすめモデルも具体的に紹介しますので、RIDEのビンディングが気になっている人はチェックしてください。
RIDEビンディングの機能とテクノロジー

RIDEのビンディングは革新的なテクノロジーと素材の組み合わせにより、あらゆるコンディションで最高のパフォーマンスを発揮できるように設計されています。以下にRIDEのビンディングに使用されている主な機能とテクノロジーを解説します。
- A-Series Chassis (Aシリーズ シャーシ)
- C-Series Chassis (Cシリーズ シャーシ)
- Carbon Slimeback Highback (カーボン スライムバック ハイバック)
- Slimeback Highback (スライムバック ハイバック)
- Reversible Ankle Strap (リバーシブル アンクルストラップ)
- Minimalist Toe Strap (ミニマリスト トゥーストラップ)
- A-Series TPU Basepad (Aシリーズ TPUベースパッド)
- C-Series EVA Basepad (Cシリーズ EVAベースパッド)
- Canted Footbed (カント入り フットベッド)
- Linkage Ratchet (リンケージラチェット)
A-Series Chassis (Aシリーズ シャーシ)
RIDEの「A-Series Chassis」は全体をアルミニウムで構成した高剛性ベースで、最上級のレスポンスとパワー伝達性を誇ります。特にカービングや高速域での安定性が求められるライディングに最適で、ブーツとビンディングの一体感を高める精密な設計が特徴です。
耐久性にも優れ、長期間にわたって安定したパフォーマンスを発揮します。
C-Series Chassis (Cシリーズ シャーシ)
RIDEの「C-Series Chassis」は、ファイバーグラスを配合したナイロン製のベースにアルミニウムのヒールカップを組み合わせたベース構造です。アルミニウムヒールカップは強度をもたらし、コンポジットベースはスムーズで反応の良い乗り心地を提供します。
足元には柔軟性のある素材を使用することで、快適性とレスポンスのバランスを高次元で両立させています。軽量かつ衝撃吸収性にも優れ、オールマウンテンからパークまで幅広いスタイルに対応します。
Slimeback Highback (スライムバック ハイバック)
RIDEの「Slimeback Highback」は、柔軟性と耐衝撃性に優れたビンディングのハイバックで、特にグラトリやパークスタイルに適しています。柔軟性に優れているため自由度の高いライディングを可能にし、同時に振動を吸収して足への負担を軽減します。
パフォーマンスと快適性を両立するビンディング設計で、多くのフリースタイルライダーに支持されています。
Reversible Ankle Strap (リバーシブル アンクルストラップ)
RIDEの「Reversible Ankle Strap」は、表裏を逆にして取り付けることで滑走スタイルに応じたフィット感を調整できるストラップです。柔らかく包み込むような感覚を重視するか、よりタイトで高レスポンスな締め付け感を求めるかによって使い分けられます。
1つのビンディングで異なるライディングに対応できる柔軟性が魅力です。
Minimalist Toe Strap (ミニマリスト トゥーストラップ)
RIDEの「Minimalist Toe Strap」は、軽量かつミニマルなデザインでありながら、高いホールド性能を発揮するビンディングのトゥストラップです。つま先にしっかりとフィットする形状と柔軟な素材を組み合わせることで滑走中のズレを防ぎ、足元の安定感を高めます。
ビンディングの重量を抑えることで、トリックや取り回しのしやすさにも貢献しています。
A-Series TPU Basepad (Aシリーズ TPUベースパッド)
RIDEの「A-Series TPU Basepad」は、Aシリーズシャーシに搭載されている熱可塑性ポリウレタン(TPU)素材のベースパッドです。優れたクッション性と振動吸収性をもたらし、アルミニウムシャーシ特有の高い剛性を保ちながらも、足元には適度な柔らかさと滑らかなフィーリングを提供します。
硬さによる疲労感を軽減し、より快適でレスポンシブなライディングを可能にするビンディング設計になっています。「A-Series TPU Basepad」は、カービングやオールマウンテンで正確なボードコントロールと快適性を両立したいライダーにおすすめです。
C-Series EVA Basepad (Cシリーズ EVAベースパッド)
RIDEの「C-Series EVA Basepad」は、Cシリーズシャーシに組み込まれたEVA素材のパッドで、足裏にかかる衝撃を効率的に吸収します。ハードなランディングや長時間のライディングでも足への負担を軽減し、快適なフィーリングを持続させるビンディング設計です。
衝撃吸収性と安定性のバランスがとれたビンディング構造なので、オールマウンテンやフリースタイルにもおすすめです。
Canted Footbed (カント入り フットベッド)
RIDEの「Canted Footbed」は、足の自然な角度に合わせて傾斜(2.5度)をつけたビンディング構造で、テコの力を生みボードの操作性を高めます。ビンディングが膝や関節への負担を軽減し、長時間のライディングでも疲れにくくなります。
特にワイドスタンスで滑るときやフリースタイルを楽しむライダーにとって、高い快適性と操作性を実現します。
Linkage Ratchet (リンケージラチェット)
RIDEの「Linkage Ratchet」は、スムーズな操作と確実なロックを可能にする締め付けシステムで、着脱のしやすさと高いホールド力を両立します。通常のラチェット構造よりも広い範囲でストラップを締め付けられ、ビンディングのフィット感をさらに高めます。
耐久性のある素材を採用しており、長時間の使用でも安定した性能を維持します。
RIDEのビンディングの全種類(13モデル)を比較
RIDEのスノーボードビンディングは、アルミニウムシャーシを核にしたA-Seriesと、アルミのヒールカップと樹脂のベーストレイを組み合わせたC-Seriesという2つの系統に分かれます。最新ラインナップでは、シャーシの素材とハイバックの硬さによってグレードがはっきり区切られています。
表で全体像をつかんだあとに、各モデルの詳細を1つずつ紹介します。
| モデル名 | 対象 | フレックス | 適正スタイル | 対象レベル |
|---|---|---|---|---|
| CIRCUIT CARBON | メンズ | 10 | オールマウンテン | 上級者 |
| CIRCUIT | メンズ | 8 | オールマウンテン | 中級〜上級者 |
| DRONE MENS | メンズ | 8 | オールマウンテン | 中級〜上級者 |
| DRONE WOMENS | レディース | 6 | オールマウンテン | 中級〜上級者 |
| C6 | メンズ | 6 | オールマウンテン | 中級者 |
| SPECTER MENS | メンズ | 4 | フリースタイル | 中級〜上級者 |
| SPECTER WOMENS | レディース | 4 | フリースタイル | 中級〜上級者 |
| C4 | メンズ | 4 | オールマウンテン | 初級〜中級者 |
| CL-4 | レディース | 4 | オールマウンテン | 初級〜中級者 |
| C2 | メンズ | 2 | オールマウンテン | 初心者〜初級者 |
| CL-2 | レディース | 2 | オールマウンテン | 初心者〜初級者 |
| SPECTER JR | キッズ | 1 | オールマウンテン | 初級〜中級者 |
| MICRO | キッズ | 1 | オールマウンテン | 初心者 |
CIRCUIT CARBON

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | CIRCUIT CARBON |
| 対象 | メンズ |
| シャーシ | A-Seriesアルミ |
| ハイバック | Carbon Slimeback 2.0 |
| フレックス | 硬め |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 上級者 |
「CIRCUIT CARBON」は、RIDEが持つビンディング技術を集約したハイエンドモデルです。フレックスの指標となるFEELは10段階中10で、ラインナップの中で最も硬いセッティングに振られています。強く踏み込んでも支えが崩れず、荷重をそのままエッジへ伝えられます。
圧雪バーンでの高速カービングや荒れた斜面での切り返しでは、デュアルマテリアルのアンクルストラップが足首を包みながら横方向の力を逃がしません。RIDEのラインナップの頂点に位置し、精密な操作性と強い反発を求める上級者におすすめのスノーボードビンディングです。体重を預けきれない初心者には硬すぎます。
CIRCUIT

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | CIRCUIT |
| 対象 | メンズ |
| シャーシ | A-Seriesアルミ |
| ハイバック | Overmold |
| フレックス | やや硬め |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 中級〜上級者 |
「CIRCUIT」は、余分な硬さと雑振動を削ぎ落としてパフォーマンスを引き出す方向でまとめたRIDEの上位モデルです。FEELは10段階中8と、CIRCUIT CARBONより一段しなやかな設定になっています。
ディスクは工具を使わずに外側へ10度、内側へ6度まで回転でき、最大2度の微調整にも対応します。RIDEのビンディングを分解せずスタンス角を詰められる構造で、オールマウンテンを一日中踏み続ける中級〜上級者におすすめのスノーボードビンディングです。パークで軽く回したいライダーには反発が強く感じられます。
DRONE MENS

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | DRONE MENS |
| 対象 | メンズ |
| シャーシ | A-Seriesアルミ |
| ハイバック | 3D非対称ナイロン |
| フレックス | 中間 |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 中級〜上級者 |
「DRONE MENS」は、ライダーが山を感じ取ることを狙って設計されたRIDEのオールマウンテンモデルです。FEELは10段階中6の中間設定で、つま先とかかとのセンタリング調整幅が非常に広く取られています。
新形状の3D非対称ハイバックは超軽量で中程度のフレックスを持ち、内側へのしなりやすさと外側へのコントロール性を両立します。RIDEのMinimalist Toe Strapは軽いまま、ブーツの上でも前寄りでも好みの位置に固定できます。
足裏の感覚を残したままオールマウンテンを走り回りたい中級〜上級者におすすめのスノーボードビンディングです。RIDEの中では硬さが中庸なぶん、カービング一辺倒のライダーにはCIRCUIT系のほうが噛み合います。
DRONE WOMENS

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | DRONE WOMENS |
| 対象 | レディース |
| シャーシ | A-Seriesアルミ |
| ハイバック | 3D非対称ナイロン |
| フレックス | 中間 |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 中級〜上級者 |
「DRONE WOMENS」は、DRONE MENSと同じ設計思想を女性の脚形に合わせて仕立てたRIDEのオールマウンテンモデルです。FEELは10段階中6の中間設定で、ハイバックはふくらはぎに当たりにくい低めの形状に変更されています。
レディースモデルのハイバックとアンクルストラップは、RIDEのレディースブーツの形状に合わせた設計です。3D非対称ハイバックが内側へのしなりを許すため、体重の軽いライダーでもボードをたわませやすくなっています。
パウダーから圧雪バーンまで幅広くこなしたい中級〜上級者の女性ライダーにおすすめのスノーボードビンディングです。RIDEのレディースモデルの中では反発が最も強く、ゆったり流して滑りたい人にはCL系のほうが合います。
C6

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | C6 |
| 対象 | メンズ |
| シャーシ | C-Seriesパフォーマンス |
| ハイバック | Slimeback |
| フレックス | 中間 |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 中級者 |
「C6」は、スムーズで衝撃を吸収するフィーリングを求めるライダーに向けたRIDEのオールマウンテンモデルです。FEELは10段階中6で、DRONE MENSと同じ中間のフレックス設定になっています。
ハイバックのSlimebackはウレタン素材で、乗り心地が滑らかなうえ横方向の可動域も広めです。RIDEのカント入りフットベッドは2.5度の角度が付いており、自然なスタンスのままノーズとテールへの踏み込みを強めます。
足元の硬さより衝撃の少なさを優先したい中級者におすすめのスノーボードビンディングです。RIDEのアルミシャーシモデルと比べると反応はワンテンポ穏やかで、キレを最優先するライダーには物足りません。
SPECTER MENS

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | SPECTER MENS |
| 対象 | メンズ |
| シャーシ | A-Seriesアルミ |
| ハイバック | フラットナイロン |
| フレックス | やや柔らかめ |
| 適正スタイル | フリースタイル |
| 対象レベル | 中級〜上級者 |
「SPECTER MENS」は、RIDEがフリースタイル性能に的を絞って組み上げた軽量スノーボードビンディングです。FEELは10段階中4と柔らかめで、余計な部品を削ぎ落とした構成になっています。
新しいフラットナイロンハイバックは前傾角とフレックスがフリースタイル向けに最適化されており、前傾調整ブロックそのものが不要です。アンクルストラップはウレタン製のミディアムフレックスフレームと柔らかいクッション材の組み合わせで、足首を均一に締め付けます。
グラトリやジブ、パークのキッカーでボードを回したいライダーにおすすめのRIDEのビンディングです。ただし高速域での支えは控えめで、硬いバーンを攻めるカービング主体のライダーには力が足りません。
SPECTER WOMENS

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | SPECTER WOMENS |
| 対象 | レディース |
| シャーシ | A-Seriesアルミ |
| ハイバック | フラットナイロン |
| フレックス | やや柔らかめ |
| 適正スタイル | フリースタイル |
| 対象レベル | 中級〜上級者 |
「SPECTER WOMENS」は、SPECTER MENSのフリースタイル性能を女性の脚形に合わせたRIDEのモデルです。FEELは10段階中4で、ハイバックはふくらはぎに当たりにくい低めの形状になっています。
アンクルストラップはウレタンのミディアムフレックスフレームに柔らかいクッション材を重ねた構造で、締め込んでも一点に圧が集まりません。RIDEのMinimalist Toe Strapはブーツの上にも前にも掛けられ、重量を増やさずポジションを選べます。
パークやグラトリでボードを軽く扱いたい中級〜上級者の女性ライダーにおすすめのスノーボードビンディングです。RIDEのレディースモデルでは柔らかい部類で、高速カービングの支えを求めるならDRONE WOMENSが向きます。
C4

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | C4 |
| 対象 | メンズ |
| シャーシ | C-Seriesコンポジット |
| ハイバック | ナイロン |
| フレックス | やや柔らかめ |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 初級〜中級者 |
「C4」は、パークから山頂まで守備範囲を広く取ったRIDEのオールマウンテンモデルです。FEELは10段階中4で、SPECTER MENSと同じ柔らかめの設定になっています。
One-Pieceアンクルストラップはブーツの形に沿って面で当たり、重量を増やさずに耐久性を確保できる構造です。RIDEのカント入りフットベッドは2.5度の傾斜でスタンスを自然に整え、ノーズとテールへ荷重を掛けやすくします。
パークと圧雪バーンを行き来しながら上達したい初級〜中級者におすすめのスノーボードビンディングです。RIDEのアルミシャーシモデルほど反応は鋭くないため、踏み込みの強い上級者には物足りません。
CL-4

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | CL-4 |
| 対象 | レディース |
| シャーシ | C-Seriesコンポジット |
| ハイバック | Slimeback |
| フレックス | やや柔らかめ |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 初級〜中級者 |
「CL-4」は、ライディングを次の段階へ引き上げることを狙ったRIDEのレディース向けオールマウンテンモデルです。FEELは10段階中4で、SPECTER WOMENSと同じ柔らかめの設定になっています。
RIDEがハイバックに採用したウレタン素材のSlimebackは、横方向の可動域が広めです。One-Pieceアンクルストラップは一日中締めていても痛くなりにくく、カント入りフットベッドの2.5度がノーズとテールへの踏み込みを助けます。
ターンを覚えた段階から山全体を滑れるようになりたい女性ライダーにおすすめのRIDEのスノーボードビンディングです。反応は穏やかなので、高速域でしっかり支えてほしいライダーにはDRONE WOMENSが向きます。
C2

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | C2 |
| 対象 | メンズ |
| シャーシ | C-Seriesコンポジット |
| ハイバック | コアードナイロン |
| フレックス | 柔らかめ |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 初心者〜初級者 |
「C2」は、上達していく過程を支えることを念頭に設計されたRIDEのスノーボードビンディングです。FEELは10段階中2と柔らかく、踏み込む力が弱くてもボードが素直にたわみます。
ハイバックは肉抜きしたコアードナイロンで、RIDEの上位モデルより軽く柔らかい仕上がりです。One-Pieceアンクルストラップが足首を面で押さえ、カント入りフットベッドの2.5度がボードコントロールを助けます。
ターンを覚えたい初心者から、滑走日数を伸ばし始めた初級者におすすめのモデルです。RIDEの大人向けモデルでは最も柔らかい部類で、高速で踏み込むライダーには支えが足りません。
CL-2

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | CL-2 |
| 対象 | レディース |
| シャーシ | C-Seriesコンポジット |
| ハイバック | Slimeback |
| フレックス | 柔らかめ |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 初心者〜初級者 |
「CL-2」は、上達と快適さ、扱いやすさを軸にまとめたRIDEのレディース向けスノーボードビンディングです。FEELは10段階中2で、女性ライダー向けの低めのハイバックと組み合わされています。
ウレタン素材のSlimebackハイバックは横方向によく動き、One-Pieceアンクルストラップは重量を足さずに足首を押さえる設計です。RIDEのカント入りフットベッドは2.5度の傾斜でスタンスを自然に整え、ノーズとテールへ体重を乗せやすくします。
スノーボードを始めたばかりの女性ライダーや、ゲレンデでゆったり滑りたい初級者におすすめのモデルです。RIDEのレディースラインでは最も柔らかく、パークで攻めたいライダーには支えが不足します。
SPECTER JR

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | SPECTER JR |
| 対象 | キッズ |
| シャーシ | C-Seriesコンポジット |
| ハイバック | ナイロン |
| フレックス | 柔らかめ |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 初級〜中級者 |
「SPECTER JR」は、大人向けバインディングの性能を小さなライダー向けに落とし込んだRIDEのキッズモデルです。FEELは10段階中1と柔らかく、軽い体重でもボードをたわませられます。
One-Pieceアンクルストラップは余計な重さを足さずに足首を押さえ、ナイロンハイバックが必要なだけのサポートを与えます。RIDEのカント入りフットベッドがスタンスを自然に整え、ターンの導入を助けます。
ターンを覚えて滑走範囲を広げ始めたキッズライダーにおすすめのRIDEのスノーボードビンディングです。大人向けモデルのような反発はないため、体格が大人に近づいたらC4やSPECTER MENSへの乗り換えが必要になります。
MICRO

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| モデル名 | MICRO |
| 対象 | キッズ |
| シャーシ | − |
| ハイバック | サイズ調整式 |
| フレックス | 柔らかめ |
| 適正スタイル | オールマウンテン |
| 対象レベル | 初心者 |
「MICRO」は、小さな子どもが初めて履くことを前提に作られたRIDEのキッズ向けスノーボードビンディングです。FEELは10段階中1で、最小のブーツサイズにも合わせられます。
ゲレンデで滑走時間を左右するのは、子ども自身がストラップを扱えることと、保護者が素早く着脱させられることです。RIDEのMICROはストラップを減らすことで、リフト降り場での手間を大きく減らしています。
スノーボードに初めて乗る幼児や、ゲレンデデビューを控えたキッズにおすすめのRIDEのビンディングです。調整機構は最小限なので、ターンを覚えて滑走スピードが上がってきたらSPECTER JRへ移る流れになります。
RIDEのおすすめのビンディング7選

RIDEビンディングの中から、滑走スタイルやレベル別のおすすめモデルを以下にご紹介します。
- 【初心者におすすめ】C-2
- 【グラトリにおすすめ】SPECTER
- 【カービングにおすすめ】CIRCUIT
- 【パークにおすすめ】SPECTER
- 【パウダーにおすすめ】DRONE
- 【オールラウンドモデル】C-6
- 【女子におすすめのレディースモデル】CL-2
【初心者におすすめ】C-2

RIDEの「C-2」は、これからスノーボードを始めたい初心者や、基本をしっかり身につけたい人にぴったりのモデルです。柔らかめのフレックスで扱いやすく、滑りながら自然に感覚を身につけることができます。ポリカーボネート素材を使ったベースと、アルミのヒールカップが組み合わさっており、しっかりした安定感とやわらかい操作性をバランスよく提供してくれます。
足を包み込むような1ピース構造のアンクルストラップは、軽くて疲れにくく、長時間の練習でも快適です。また、少し内側に傾いた2.5度のフットベッドが自然な体重移動をサポートしてくれるので、無理なく上達していける仕様になっています。
【グラトリにおすすめ】SPECTER

RIDEの「SPECTER」は、グラトリを本気で楽しみたい人にこそ選んでほしい、軽さと反応の良さに特化したビンディングです。できるだけ無駄を省いたシンプルな構造により、驚くほど軽くて取り回しがよく、ボードとの一体感が高まります。
A-Series Aluminum Chassisがしなやかにボードの動きに追従し、ジャンプやトリック時も細かな足の動きをダイレクトに伝えてくれます。角度調整をなくしたハイバックはとても柔らかく、自由な動きを邪魔しません。新しいアンクルストラップにはウレタン素材を使っており、足首の動きをナチュラルにサポートしてくれるのが特徴です。グラトリだけでなく、ジブやパークでも高いパフォーマンスを発揮してくれます。
【カービングにおすすめ】Circuit

RIDEの「Circuit」は、スピード感あふれる滑りやカービングターンを楽しみたい人のためのハイエンドモデルです。硬めのフレックスと高いレスポンス性能により、素早い動きにもスムーズに反応してくれるのが大きな魅力です。
ベースプレートはアルミ製とコンポジット製を使い分けられる仕様で、滑りのスタイルに合わせた細かい調整も可能です。高速でキレのあるカービングを楽しみたい上級者におすすめのビンディングです。
【パークにおすすめ】SPECTER

RIDEの「SPECTER」は、パークでの滑りに特化した設計で、軽さと反応の良さをとことん追求したビンディングです。ジャンプやジブで求められる細かい動きにもしっかり対応し、繊細なボードコントロールを可能にします。
A-Series Aluminum Chassisはボードのたわみにスムーズに追従し、足の動きをそのままボードに伝えてくれるため、着地の安定感も抜群です。角度調整のないやわらかめのハイバックと、新しいウレタン素材のアンクルストラップが合わさることで、長時間のライディングでも疲れにくく快適です。パークライディングを思いっきり楽しみたい人におすすめです。
【パウダーにおすすめ】DRONE

RIDEの「DRONE」は、しっかりした反応と柔軟なフィーリングの両立を目指したミディアムフレックスのオールマウンテンモデルです。A-Series Aluminum Chassisが板にダイレクトなパワーを伝えつつ、Slimeback Highbackが振動を吸収してくれるため、不整地や新雪パウダーでも安定した滑走が可能です。
ビンディングが軽量なので浮力も高くレスポンス性に優れているので、木の間を抜けるような繊細な動きにも対応できます。「DRONE」はカービングとパウダーを両方楽しみたい人にもおすすめです。
【オールラウンドモデル】C-6

RIDEの「C-6」は、フリーライドからパークまで、どんな場面にも対応できるバランスの良いビンディングです。中間くらいの硬さで、しっかりした安定感と動きやすさの両方を兼ね備えています。C-Series Performance Chassisは強度のある素材と軽量な構造を組み合わせており、いろいろな雪質にも柔軟に対応できます。
横方向にもしなやかに動けるSlimeback Highbackや、しっかり足を包む2ピースのアンクルストラップなど、使い勝手のよい仕様も充実。足元が自然に傾いている2.5度のカント入りフットベッドは、長時間滑っても疲れにくく、操作もしやすくなっています。どんなスタイルにも対応できる万能モデルです。
【女子におすすめのレディースモデル】CL-2

RIDEの「CL-2」は、女性ライダーが快適に、そして自由にライディングを楽しむために作られたビンディングです。中程度の柔らかさで、扱いやすく、それでいてしっかりとしたサポートも感じられるモデルです。C-Series Performance Chassisは軽くて反応が良く、女性の体に合うよう設計されているため、スムーズに動けてストレスがありません。
リバーシブル仕様のアンクルストラップは、硬さの調整ができるので、グラトリからカービングまで、自分のスタイルに合わせて使い方を変えることができます。傾斜のついたフットベッドが自然な姿勢をサポートし、長く快適に滑り続けられるのも魅力です。快適さと万能性を求める女性ライダーにおすすめの一足です。
まとめ
RIDEのスノーボードビンディングについて、ブランドの成り立ちと独自テクノロジー、26-27シーズンの現行モデルを比較しながら解説しました。ラインナップはA-Series Aluminum Chassisを積む上位グレードと、C-Series Chassisのミドル〜エントリーグレードの2軸で整理できます。
メンズとウィメンズでハイバック形状とサイズレンジが作り分けられているため、体格に合うカテゴリーから絞り込むのも近道です。RIDEのブーツと組み合わせるとフィットがさらに決まりやすくなりますので、自分のレベルと滑り方に合う1台を選ぶ参考になれば嬉しいです。



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